【3分で分かる!】GMOコインの登録・口座開設と二段階認証の設定方法

日本の取引所でも人気の高いGMOコインの登録・口座開設方法と二段階認証の設定方法について解説します。

GMOコインはみなし業者ではなく、金融庁に登録されている仮想通貨交換業者ですので、急に営業できなくなる可能性は少ないですね。

ソムリエ

それでは登録方法を一つ一つ見ていこう!

GMOコインの登録・口座開設方法

まず仮口座を作成する

まずGMOコインのホームページへ移動します。

以下の「無料口座開設」をクリックします↓

メールアドレスを入力し、チェックボックスのチェックを入れます。その後「無料口座開設」をクリックします↓

登録したメールアドレスのメールボックスに以下のようなメールが届きます。そこの掲載されているURLをクリックします↓

パスワードを入力します。以下の画像に書いているように英字、数字、記号の3種類のうち2つを含み、8-30文字のパスワードを設定します。

ソムリエ

セキュリティを高くするために、3種類全部使い30文字のパスワードを設定しておこう。

パスワードを設定すると以下の画面に移動します。「ログイン画面へ」をクリックします↓

先ほど入力したメアドとパスワードでログインします↓

これでGMPコインの仮口座ができました。

本人確認をして口座を作成する

仮口座では、仮想通貨の入金と送金しかできません。

通常の口座ができると、上記に加え、日本円の入出金や仮想通貨の売買ができます。あわせて仮想通貨FXも可能になります。

ソムリエ

仮口座の状態では使い物にならないので、本人確認をして仮口座から口座する必要があるんだ。

ログインすると以下のポップアップウィンドウが出ると思います。「口座を開設する」をクリックします↓

細かい本人情報を入力していきます。間違えないように注意して入力して下さい。本人確認資料と同じ内容を書きます。

入力し終わると以下の画面になります。1、「本人確認資料をアップロードする」か、2「受取時に本人確認をする」か選択します。ずっと家にいる方は2でもいいと思いますが、家にいないことがある場合には1の方がいいと思います。

今回は1の方を選択してみました↑

以下の赤枠で免許証など本人確認資料の種類を選択します。

表も裏も必要なので、鮮明にスマホ等で写真を撮っておき、以下でアップロードします。

ソムリエ

5MB以下の容量でなければいけないので、画素数の大きすぎる本格的なカメラでは撮影しない方がいいよ。

これで口座を開設することができました。GMOコインからハガキが来るのを待てばOKです。

二段階認証は後でもできますが、放置しておくと忘れますので、このタイミングでやっておきましょう。

GMOコインの二段階認証の設定方法

以下のように口座情報の①「セキュリティ」⇒②「2段階認証」⇒③「アプリ(Google Authenticator)」の順にクリックします。SMSや電話で認証する人は③で他のものを選択してもOKです。ここではアプリでのやり方を解説します。

スマホに「Google Authenticator」のアプリを入れていない人は、App StoreやGoogle Playで「Google Authenticator」と検索してアプリをインストールしておきます。

「Google Authenticator」を立ち上げて、QRコードをスキャン出来る状態にします。この状態でPC画面の①スキャンします↓

スマホに表示された6桁の数字を↑の②に入力します。

これで二段階認証の設定も完了です。

まとめ

本人確認資料のアップロードのところで、込み合ってうまくいかないことがあります。

そういう場合は時間をおいて試してみてください。

登録後ハガキが届いたら、GMOコインをフルで使用できるようになります。それまで少し待っておきましょう。

⇒GMOコインのホームページはこちら

 

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