【無料も!】イーサリアム(ETH)の送金手数料を9取引所で比較|安いのはどこ?

ここでは有名な9ヵ所の取引所でイーサリアム(ETH)の送金手数料を徹底比較します。

また手数料だけではなくスプレッドなども考慮し、どこで買うのが一番安いのかも紹介します。

ソムリエ

使い道の多いイーサリアム(ETH)をお得に活用しよう!

イーサリアム(ETH)の送金手数料とスプレッドを9社で比較!

まずは以下の表を見てください。手数料とスプレッドの有無をまとめました。

ETH送金手数料 スプレッド
bitFlyer 無料 あり(販売所形式)
coincheck 0.01 ETH あり(販売所形式)
DMMビットコイン 0.001ETH あり(販売所形式)
GMOコイン 無料 あり(販売所形式)
zaif 0.01ETH〜 なし(取引所形式)
bitbank 0.005 ETH なし(取引所形式)
bitpoint 無料 なし(取引所形式)
QUOINEX 無料 なし(取引所形式)
ビットトレード 0.005 ETH なし(取引所形式)

(注:手数料に関しては各社とも予告なく変更する場合があります)

厳密にいえば取引所もスプレッドはあるのですが、非常に小さい(取引所の取り分がない)という意味で「なし」と記載しています。

販売所とは:bitFlyerのような業者が保有するETHを購入する場所です。業者からの購入なので、スプレッドという形で大きく手数料を取られます。

取引所とは:個人間で売買する所です。こちらは取引手数料という形で手数料を取られますが、手数料が安いので安く購入できます。

 

スプレッドというのは以下のように買いと売りの価格が大きく離れている場合の、その差の事です。以下の場合、買ってすぐ売っても4,000円以上損しますよね。

この4%位が販売所が得ている手数料のようなものになります。また相場が動いたときには10%位になることもあります。

このように安く購入したいのであれば、販売所形式のところで購入するのは得策ではありません。

じゃあ取引所形式のところで、安いのはどこなの?

カレン

取引手数料も考慮してイーサリアム(ETH)が安いのはどこ?

先ほど説明したように販売所形式で買うのは高くなるので、取引所形式のところだけでまとめてみました。

送金手数料だけでなく、取引手数料も載せています。

ETH送金手数料 取引手数料
zaif 0.01ETH〜 メイカー0%
テイカー0.1%
bitbank 0.005 ETH 無料
bitpoint 無料 無料
QUOINEX 無料 0.10%
ビットトレード 0.005 ETH メイカー0.2%
テイカー0.25%(*)

(*ビットトレードは日本円JPY⇒BTC⇒ETHの順で2回取引しないとETHに変換できません。上記の手数料はBTC⇒ETHの手数料を掲載しています。JPY⇒BTCの手数料はメイカー・テイカー共に0.2%です。)

メイカーとは:板に並べる注文のこと。すぐには約定しない金額で指値注文する事。

テイカーとは:板に並んだ注文にぶつける注文のこと。すぐに約定する金額で注文することで、成行注文もこちらに分類される。

 

zaifとビットトレードは取引手数料と送金手数料を両方取られますね。

どちらも無料のビットポイントが一番安いということになります。

ETH送金手数料 取引手数料
bitbank 0.005 ETH 無料
bitpoint 無料 無料
QUOINEX 無料 0.10%

ソムリエ

無料で送金できるのは熱いよね。

とはいえ、これら3つは全体的に安いので、その他の通貨ペアも考慮して普段よく使う通貨があるところを選んでもいいと思います。

取引通貨ペア
bitbank BCT、ETH、BCH、LTC、XRP、MONA
bitpoint BCT、ETH、BCH、LTC、XRP
QUOINEX BCT、ETH、BCH、QASH、XRP

結論

結論としては、一番安くETHを購入して送金できるのはbitpoint(ビットポイント)ですね。

ちょっとだけ登録に時間がかかるので、早めに口座を作成しておくのがいいかと思います。

⇒bitpointの登録方法はこちら

⇒bitpointのホームページはこちら

 

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