DMMビットコインは5倍までのレバレッジをかけたFXをすることができます。
ソムリエ
またFX以外にも通常通り現物の売買も可能です。
ただFXをやっていない人にはストリーミング注文や逆指値、IFDなど良く分からない注文もあって混乱しがちですよね。
ここでは初心者でも分かるようにDMMビットコインの買い方・使い方を解説します。
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目次
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)への日本円の入金方法
これを解説すると長くなるので別ページで詳しくまとめました。
まずはこれを参考にしてDMM Bitcoin(DMMビットコイン)に日本円を入金しておきましょう。
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の使い方・買い方
口座のお金をトレード口座に入れ替える
若干ややこしいですが、DMMビットコインの口座にお金を入れただけでは使えません。トレードの口座に移し替える必要があります。
トレード口座でFXをやると、口座に入っているお金が全部証拠金のような感じになるので、ここでチビチビ必要な金額だけ移せるようにこんなやり方になっているんだと思います。
サイドバーから①「口座振替」をクリックし、②で「ウォレットからトレードへ」を選択します。③でJPYになっていることを確認し、④にはトレード口座に入れる金額を入力します。
あとは二段階認証の6桁の数字を入力して⑥をクリックすればOKです↑
入金したらサイドバーから「トレード口座」をクリックします↓
トレード画面の解説
トレード画面は自分が好きなようにアレンジできます。以下のように「レイアウト」で画面の大きさに合う好きなものを選んでください。
以下は「初期レイアウト4(チャート注文)」を選択した場合です。まあこの後も自分で場所の入れ替えなどできるので、好きなように入れ替えてみてください。
②の部分が注文をする部分、③の部分には全ての通貨の情報が書かれています↓
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のトレード画面で注意したいのが、「通貨ペア」が連動していないということです。
普通はチャートで「BTC/JPY」を選んだら、注文画面も「BTC/JPY」になるはずですが、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)ではそうなりません。
連動していないので、上のウィンドウで全て「BTC/JPY」を選択していく必要があります。これがダルイ!
DMMビットコインさん、改善してください。。。
具体的に言うと以下のようにチャートでも「BTC/JPY」を選択し、
注文画面でも「BTC/JPY」を選択します↓
まあココさえ覚えておけば後は間違えることはないかな。
リップル(XRP)やネム(XEM)もレバレッジかけてFXできるので、DMMビットコインは使い道は多いです。
今回は王道のBTC/JPYで説明していきます。
購入方法と購入の種類について解説
購入方法は6種類あります。細かい設定ができる一方で、初心者には分かりにくいとも言えます。
そのあたりを初心者の方でもできるように分かりやすく解説してみます。
ただし、複雑で混乱しやすいので初心者の場合は、ストリーミング、指値、逆指値の3つだけで始めはやってみてください。
ストリーミング
ストリーミングは成行注文に近いイメージです。
ストリーミングを選んだ場合、以下の①に購入量、②で表示される必要な証拠金量を把握します。問題なければ④の青ボタンで売る、赤ボタンで買うことができます。
③の所に書かれている「スリッページ」が、先ほど説明した「ある一定の幅」を表しています。5ポイント以上、急に相場が動いたときには売買が成立しないという意味です。
相場が動いてもすぐに約定させたい場合は、このスリッページのところをクリックして「OFF」にしておきます。
FIFOの所はちょっと難しいですが、新規/決済の区別がない注文のことです。良く分からない場合はOFFで全く問題ありません。
指値注文
ソムリエ
自分が指定した金額になったら購入、もしくは売却できる方法です。予想外の価格で約定することがない一方で、相場の動きによってはいつまでたっても売買できない可能性もあります。
①で購入量を入力、②で必要な証拠金量を確認します。③で買うのか、売るのかを選択し、④に売買したい価格を入力します。最後に「注文」をクリックします↓
これで注文が出されます。先ほど説明した通り、売買が成立するかどうかは、その価格で売買したい相手が現れるかどうかなので、相場次第です。
逆指値注文
注文の出し方は指値注文と同じなので省略しますが、逆指値の意味を説明します。
指値注文は、「指定した価格まで下がったら買う、もしくは上がったら売る」という注文です。
逆指値は、「指定した価格を超えたら買う、もしくは下がったら売る」という注文です。
これ以上あがったら、それ以降はどんどん上がるだろうと予想される場合などに使う注文方法です。
IFD注文
イフダンと呼ばれる注文方法です。新規注文をするときに、決済の注文も出す方法になります。
例えば「100万円で購入注文をだして買い注文が成立したら、105万円で売り注文を出す」みたいなやり方です。
IF DONE(イフダン)なので、買い注文が成立したら、売り注文が出されます。買い注文が約定しない限り、売り注文は出ません。ずっと画面に貼り付けない場合などはありがたい方法です。
注文のやり方は以下の画像の通りです。③と④で買う時と売るときの注文価格を入力します↓
OCO注文
「One Cancels the Other」という注文です。
2種類の注文を同時に出せる方法です。片方が約定したらもう片方の注文は取り消されます。
例えば105万円でBTCを購入している場合、①110万円になったら利益確定の売り注文、②100万円まで下がったら損切の売り注文の両方を出すことができます。
以下のように③と④に2種類の価格を入力します↓
100万円の方は下がったら売るので、逆指値にしておかないといけませんね。そこだけ注意が必要です。
上の説明のように決済注文でもOKですし、新規の注文でもOKです。
また売だけではなく、買いと売りの2種類でも注文を出せます。
IFO注文
IFO注文はIFDとOCOを組み合わせた注文方法です。
だんだん複雑になってきましたね。
例えば110万円で新規の買い注文を出したとします。それが成立したら、2種類の決済注文(120万円で売り、100万円に下がっても売り)が出されるというような方法です。
記載方法は以下のようになります↓
ここでも100万円の方は、「下がったら売る」なので逆指値にする必要がありますね。
DMMビットコインの追証について
追証があると、大損してしまう可能性があるので要注意ですが、DMMビットコインの場合は追証の可能性は低くなっています。
証拠金維持率が80%以下になるとロスカットされるからです。
つまり口座に入れている金額以上に損をする可能性が低いということです。
まとめ
DMMビットコインの取引画面には少し癖があるけど、チャートと注文画面の通貨ペアをしっかり確認してから注文すれば間違いは防げると思います。
またFXも取り扱っている会社なので、沢山の注文方法があります。初心者の方は混乱しやすいと思いますので、まずは簡単なストリーミング、指値、逆指値を利用して慣れてみてください。
アルトコインで5倍のレバレッジをかけて取引できるのは魅力ですね。
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