【ガチ解説】DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の評判やデメリットなど

ローラがCMしているDMM Bitcoin(DMMビットコイン)が始動しましたね。

DMMは大手でFXも取り扱っている会社なので、気になっている方も多いと思います。

評判やメリット・デメリットなどを分かりやすく解説してみます。

⇒DMMビットコインの登録方法はこちら

⇒DMMビットコインの使い方解説はこちら

DMMビットコインのメリットは?何ができるの?

アルトコインのFXができる数少ない取引所

国内でアルトコインのFX(レバレッジ5倍)ができる取引所は非常に少ないです。

DMMビットコインでは以下の組み合わせのFXをすることができます。

  • BTC/JPY
  • ETH/JPY
  • XEM/JPY
  • XRP/JPY
  • LTC/JPY
  • ETC/JPY
  • BCH/JPY
  • ETH/BTC
  • XEM/BTC
  • XRP/BTC
  • LTC/BTC
  • ETC/BTC
  • BCH/BTC
  • ETC/ETH

リップル(XRP)やネム(XEM)があるのが魅力ですね。ETHやLTCなど堅めの動きをする通貨もあります。

ビットコインとは違った動きをするアルトコインがあるときに、チャレンジしやすくなりますね。

レバレッジ取引とは:例えばレバレッジ5倍の場合、10万円を証拠金として口座に入金しておけば、50万円までの取引ができるようになります。

少ない証拠金で大きく利益を出せる一方で、相場が逆に動いた場合には証拠金が無くなるリスクもあります。

買い方はこちらで詳しく解説しているので参考にしてみてください↓

【超まとめ】DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の買い方・使い方・追証の事など

レバレッジは5倍だが追証の可能性は低い

DMMビットコインでは証拠金維持率が80%を切った時点でロスカットされるので、原則として最低限の資金は温存されます。

注意
ただし、相場が想定外に動いた場合には追証はあり得るとのことですので、注意が必要ですね。
追証とは、口座に入れている証拠金以上に損をしてしまった場合に、期日までに損額を入金しなければいけないという制度です。

 

レバレッジは最大5倍までしか掛けることができませんが、ハイレバレッジは危険もあるのでちょうどいいくらいなのかもしれません。

金融庁に仮想通貨交換業者として登録されている

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は仮想通貨交換業者として金融庁に登録されているので、みなし業者ではありません。

ですので、みなし業者のように登録できずに急に廃業になるというリスクがありません。

様々な手数料が無料

入出金などの手数料が無料なのはありがたいですね。(マイナーへの手数料は必要です)

唯一、レバレッジ取引をしたときに日をまたいでポジションを持っている場合に0.04%の手数料がかかります。

短期売買であれば気にする必要はありませんし、現物取引であれば完全に無料になっています。

入出金の方法はこちらで解説しています↓

【ガチ解説】DMMBitcoin(DMMビットコイン)の入金と出金方法を詳しくまとめたよ

口座開設で1000円がもらえる(11/30まで)

これ結構おいしいですよね。11/30までに口座開設をするだけで、もれなく1000円がもらえます。

これを元手にFXやってみるのも手だね。

カレン

⇒DMMビットコインのホームページはこちら

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のデメリットは?

良さそうに見えるDMMビットコインにもデメリットがあります。事前に把握しておきましょう。

手数料は安いがスプレッドが高い

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)では先ほど説明したように取引の手数料は安くなっています。

一方で、スプレッドが大きくなっており、これがちょっとキツメです。

スプレッドとは:買値と売値の価格に差があり、その幅のことを意味している。買ってすぐ売っても、スプレッドの幅だけ損することになる。

 

ビットコインの場合は比較的スプレッドが小さいですが、アルトコインの場合は大きくなります。

以下がBTCのスプレッド。

以下がXRPのスプレッド。

BTCの場合は0.5%ですが、XRPの場合は10%以上の開きがあります。

またこれは相場が荒れている時にはもっと大きくなります。

ソムリエ

10%以上の乖離があると、トレードで勝つのはちょっと難しくなるね。

DMMビットコインはアルトコインのFXができるのが魅力なのですが、このスプレッドのせいで、なかなか厳しくなっています。

結局のところDMMビットコインではビットコインのFXをやっている人がほとんどなのではないかと思われます。

指値注文はできるが板がない

指値注文という注文方法はあるのですが、買板と売板を見ることができません。

結局のところスプレッドを引き継いでいる状態です。

指値で買えたとしても、その価格ですぐに売ることはできず、スプレッド分上がってくるのを待ってようやく同じ価格で売ることができます。

指値で購入する場合の価格↓

指値で売る場合の価格↓

ほぼ同時刻にキャプチャしましたが、スプレッド分だけ差がありますよね。

このように指値注文は存在していますが、通常の指値注文とは少し違っており、スプレッドは存在していることになります。

現物取引のペアが少ない

そもそもDMM Bitcoinで現物取引をする人は少ないかもしれませんが、仮想通貨のペアは以下になります。

  • BTC/JPY
  • ETH/JPY
  • ETH/BTC

現物がこれなので、仮想通貨をDMMビットコインに送金しようと思っても、BTCとETHしか受け取ることはできません。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の評判・口コミなどはどう?

良くない口コミ

 

やっぱりスプレッドがキツイことに関する口コミが多いですね。

良い口コミ

口座開設で1000円もらえることや、取引画面の使いやすさに関する評判は良いことが見えてきます。

実際に使いやすいのは間違いないと思います。

【ガチ】ビットトレード(Bittrade)の使い方!買い方・入金・送金・出金まで

まとめ

アルトコインのスプレッドがキツイのは残念ですが、徐々に解消されるかもしれませんね。

まあ11/30までの口座開設で1000円もらえるので、それでFXチャレンジして慣れてみるのもいいと思います。

⇒DMMビットコインのホームページはこちら

 

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