世界一分かりやすいコインチェックの口座開設方法!【安全な登録が大切】

コインチェック(Coincheck)は日本の仮想通貨取引所の中で3本の指に入る大手です。

ソムリエ

売買の方法などが直感的に分かりやすいので、初心者ならまずコインチェックで口座開設しておけば間違いなしだよ。

でも仮想通貨ってなんかハッキングとかで不安なイメージがありますよね。

「とにかく安全に口座開設する」ためにどうすればいいのかを、図解で分かりやすく解説していきます。この通りにやるだけでOKですよ。

現在コインチェックはハッキング被害により、全通貨の入出金を停止しております。ですので、今始められる方はコインチェックではなく、ZaifbitFlyerbitbankなどを利用することをオススメします。

コインチェックの口座開設に必要な書類など一覧

口座開設には以下の3つが必要になります。

  • メアド
  • 本人確認書類
  • スマホ

メアド

スマホのメアドは格安SIMなどに変えた時に使えなくなるので、GmailのようなWEB上のメールがおすすめです。

スマホにGmailのアプリなどを入れておけば、いつでも確認できますので、不正ログインがあっても比較的早く気づけます。

本人確認書類

本人確認書類として使えるのは以下です。

  • パスポート
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード

裏面も必要な物や、必要ないもの等があります。登録を進めていく段階で分かるようになっていますが、予め知っておきたい方はこちらを参考にしてください。

スマホ

ハッキング被害を防止するために必要な2段階認証の設定で必要になります。AndroidでもiPhoneでもタブレットでもOKです。

googleのAuthenticatorというアプリをダウンロードできる端末であれば問題ありません。

ソムリエ

用意できたら次に進もう。

コインチェックで口座開設をする

まず全体像を図で確認しましょう。長そうに見えますが、10分もあれば開設できます。

それでは一つ一つ見ていきます。

口座開設ページに移動

まずはコインチェックの口座開設ページに移動しましょう。

移動するとPCの場合こんな画面になります↓

スマホの場合はこんな感じです↓

登録方法は同じなので、今回はPCの画面で説明していきます。

以下の赤枠部分のFacebookを利用した登録は簡単なのですが、Facebookがハッキングされると、コインチェックもハッキングされる可能性が高くなりますのでおすすめしません。

緑枠の部分で、メアドとパスワードを設定して登録しましょう。

パスワードは長くしてください。英数字、記号を織り交ぜて30-40文字位にしましょう。

パスワードは長ければ長いほど安全だといわれています。私の場合は38桁にしています。

パスワード生成ソフトでサクッとパスワードを作ってくれますが、WEB内にログが残る可能性もあるので、私は自分でランダムに作成しました。

イメージでいうとこんな感じです⇒「P)73ihgq7T3pqq:@(2j26(20q=#hw6%8I2L9fK」

ソムリエ

これをそのままコピペしちゃだめですよ笑

絶対に忘れないようにどこかに保存しておきましょう。

またgoogle ChromeやFire Foxを利用してログイン情報を入力すると「パスワードを保存しますか?」と聞かれることがあります。

これも絶対に保存しないようにしましょう。ブラウザー上にパスワードが残って、ハッキングの手助けになります。

↑の緑枠内の「登録する」をクリックすると、以下の画面に移動します。

登録したメアドの受信ボックスを確認してみましょう。

こんなメールが届いているはずです↓そこに書かれているURLをクリックします。

そうすると以下の画面に移動していきます。

電話番号の認証

以下の画面の赤枠の「本人確認書類を提出する」をクリックします。

本人確認書類の画面に移動するのかと思いますが、その前に電話番号の認証を行う画面に進んでいきます。

赤枠内にスマホの電話番号を入れて、青枠の「SMSを送信する」をクリックします。

google chromeの場合は以下のような確認画面が出ます。他のブラウザーでも同じような確認画面が出ると思いますので、「OK」をクリックして進みます。

スマホに6桁の番号が送られてきますので、6桁の番号を入力し「認証する」をクリックします。

こんな画面に移動します↓一瞬「え?本人確認はどこいった?」って感じになりますが、上の方にある赤枠の「本人確認」をクリックします。

重要事項への同意

上の画像で「本人確認」をクリックすると以下の画面に移動します↓

青枠部分に全てチェックを入れないといけないのですが、赤枠部分の重要事項を全てクリックしないとチェックできないようになっています。ですので赤枠内のリンクを全てクリックしてみておきましょう。

全てクリックしたら、上の図のように青枠内に全てチェックを入れて緑のボタンを押します。

下の画面のようになりますので、ここでも緑のボタン「本人確認書類を提出する」をクリックします。

本人確認書類を提出する

なんかここまで、本人確認をするといいながらたらい回しにされた感がありますが、ようやくここから本当の本人確認になります。

住所氏名などを入力していきます。本人確認資料と同じ内容を記入してください。

続いて本人確認資料をアップします。免許証で本人確認を行う場合を例にしますが、3枚の写真が必要になります。

  • 免許証を持った自分を写した写真
  • 免許証の表の写真
  • 免許証の裏の写真

免許証を持った自分の写真は以下のようなものです。

用意出来たら「ファイルを選択する」を押して、その写真を選択します。カメラのついているPCやスマホの場合は、「カメラを起動」をクリックして撮影してもOKです。

このようにアップロードする場所が3か所あるので、3枚の写真をアップロードしてください。

その後「本人確認書類を提出する」をクリックして終了です。

以下のような画面になると思いますので、ハガキが届くまで待てば使えるようになります。

二段階認証は絶対にやっておこう

二段階認証を設定せずに、仮想通貨を奪われた人は本当に沢山います。

ソムリエ

これだけ騒がれていても、まだ二段階認証を設定していない人がそれなりにいるみたいだね。

二段階認証をやったからといって100%安全なわけではありませんが、セキュリティは格段に向上します。

逆にやらない状態は、ハッキングしてくださいと言っているようなものなので、大切な資産を守るためにもやっておきましょう。

二段階認証の詳しい解説はこちらで行っています。

⇒コインチェックで二段階認証を設定してないとヤバイよ・・詳しい設定方法解説

現在コインチェックはハッキング被害により、全通貨の入出金を停止しております。ですので、今始められる方はコインチェックではなく、ZaifbitFlyerbitbankなどを利用することをオススメします。

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