ビットトレード(bittrade)ではリップル(XRP)が指値で購入できるので、結構注目している人も多いでしょう。
ソムリエ
今回はビットトレードの登録方法と二段階認証の設定方法をできる限り分かりやすく紹介してみます。
ビットトレードの登録・口座開設方法
登録を完了させる
まずビットトレードのホームページに移動します。
以下の赤枠部分にメールアドレスを入力し、「会員登録」をクリックします↓
以下のようにロボットではないことを確認するテストが表示されます。以下はお店の外観ですが、車など場合によってテスト内容は違います。やや難しかったりしますが、しっかり確認して次に進みましょう↓
以下の画面に移動します。「あれ?また登録?」と思ってしまいますが、以下の画面は無視してOKです。メールボックスにメールが届いているので確認しに行きましょう。
メールを開いてURLをクリックします↓
以下の画面に移動するのでパスワードの設定をします。英数字、大文字小文字、記号を全て使い30-40文字のパスワードを設定しましょう。セキュリティレベルを上げることができます。
③で問題なければ3つともクリックしてチェックを入れます。④をクリックすれば登録できます↑
個人情報を入力する
その後以下のように個人情報を入力していきます。本人確認資料と同じ内容を間違えないように入力しましょう↓
投資の目的なども選んでいきます↓
入力し終わったら確認をクリックします↑
本人確認書類をアップロードする
ビットトレードで使える本人確認書類は以下の4つです。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
ソムリエ
撮影したらPC画面に表示されている「本人確認書類のアップロードに進む」をクリックします↓
運転免許証を使う場合には①で運転免許証を選択します↓。②の赤枠をクリックし、表の写真と裏の写真をそれぞれアップロードします。
終わったら「アップロードする」をクリックします↑
以下の画面がでたらアップロードが完了しています↓
しばらく待っておけばハガキが家に届きます。そうすれば使用可能になります。それまで待っておきましょう。
また二段階認証の設定をこの時ついでにやっておきましょう。あとでやろうと思っていると忘れてしまいます。
ビットトレードの二段階認証の設定方法
左サイドバーの①「セキュリティ」⇒②「二段階認証の設定」の順にクリックします↓
「Google Authenticator」のスマホアプリをインストールしていない方はここでインストールしておきましょう。
App StoreやGoogle Playで「Google Authenticator」と検索すれば出てきます。インストールしてアプリを立ち上げましょう。
以下の開始をクリックして進めていくとQRコードをスキャンする画面になります。そこまで進めます。
その状態でPC画面を見てください。①のQRコードをスマホでスキャンします。スマホに表示された6桁の数字を②に記入します↓
PCに以下の画面が表示されたら二段階認証の設定が完了です。
まとめ
ビットトレードでは以下の通貨を指値で取引できます。
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- モナーコイン(MONA)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
国内では豊富な方ですね。
ただしLTCとETHは日本円で直接取引できず、BTCとのトレードになります。ですので日本円をBTCに取引で交換してから、LTCやETHを購入することになります。
bitbankと同じような感じなので、結構使いやすいですよ。
コメントを残す