【分かりやすい!】bittrade(ビットトレード)の手数料をガチ解説!

bittrade(ビットトレード)は金融庁の仮想通貨交換所に登録されている取引所なので注目ですね。

ソムリエ

今回は取引手数料や入金手数料などを一つ一つ解説してみるね。

bitbankの手数料とも比較してみます。

bittrade(ビットトレード)の入金手数料と送金手数料

入金手数料

入金手数料
日本円 銀行の振込手数料を負担
仮想通貨 無料

日本円以外の仮想通貨の入金手数料は無料です。

日本円だけは銀行側の振込手数料を負担する必要があります。

出金手数料

出金手数料
日本円 648円
BTC 0.001 BTC(※1)
XRP 0.15 XRP(※1)
LTC 0.001 LTC(※1)
ETH 0.005 ETH(※1)
MONA 0.001 MONA(※1)
BCC 0.001 BCC(※1)

(※1:マイナーに支払うものなので、ビットトレードが受け取るものではありません。)

ETHの手数料が0.005ETHなのでかなり安いですね。bitbankと同じです。

例えばzaifは0.02ETHなので安さが分かると思います。

bittrade(ビットトレード)の取引手数料

メイカー テイカ―
BTC/JPY 0.20% 0.20%
XRP/JPY 0.25% 0.45%
LTC/BTC 0.30% 0.70%
ETH/BTC 0.20% 0.25%
MONA/JPY 0.30% 0.70%
MONA/BTC 0.30% 0.70%
BCC/JPY 0.30% 0.70%
BCC/BTC 0.30% 0.70%

(手数料は予告なく変更されることがあります)

メイカーとは:買板や売板に並べる注文のことです。すぐには約定しない価格で指値注文を入れるという方が分かりやすいかもしれませんね。

テイカーとは:すぐに約定する価格で注文することです。成行はもちろんですが、指値でもすぐに約定する金額で注文をいれたらテイカーになります。

 

メイカーの方が安いので、急ぎでない場合にはメイカーで注文する方が安くなるね。

カレン

ビットトレードとbitbankの売買手数料を比較

ビットトレードはbitbankと同じ取引システムを使用しています。(色以外の画面が全く一緒です。)

取り扱い通貨も同じなので、手数料がどちらが安いのかが気になりますよね。

bitbankは現在、取引手数料無料というキャンペーンを行っています(2018/6/30まで)。

ですので現時点ではbitbankの方が取引手数料は安くなっています。(ビットトレードの取引手数料は上で説明しています)

bitbankのキャンペーンが終わったらどちらが安くなるのかは現時点では不明です。

もしかしたら今度はビットトレードがキャンペーンをやるかもしれませんしね。

口座はすぐには作れないので、どちらも口座を作って、そのタイミングで安い方を利用するというのが賢い方法だと思います。

⇒ビットトレードの登録方法はこちら

⇒ビットトレードのホームページはこちら

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