【超まとめ】BitMEXの使い方!レバレッジの掛け方や買い方・追証の件など

BitMEXはビットコインFX(仮想通貨FX)ができる香港の取引所で、レバレッジ100倍までかけることができます。

しかも追証が無い(証拠金以上にお金が必要にならない)ので、危険が少なくてチャレンジしやすくなっています。

ソムリエ

追証がないのは有難いよね。

最低500円から投資できるので、少額でもうまくやれば増やすことができます。

ただし初めて使う方にはどうやればいいのか分かりにくいと思うので、ここで初心者でもできるように分かりやすく解説してみます。

BitMEXの登録方法

登録方法は詳しく書くと長くなるので別ページにまとめました。

⇒BitMEXの登録方法と二段階認証の設定方法について解説

以下のリンクから登録すると半年間、取引手数料が10%割引されます。

⇒BiTMEXのホームページはこちら

BitMEXへの送金方法と取引手数料について

こちらも長くなるので別ページでまとめています。

⇒BitMEXの入金・送金方法!入金時間が遅い?出金方法も解説

⇒BitMEXの手数料について鬼解説|レバレッジかけた場合など

ソムリエ

では使い方についてガッツリ紹介していくね。

BitMEXの取引画面の見方について

BitMEXの取引画面は以下のようになっています。

②の部分でアルトコインなどの通貨を選択できます。

取引量が多い分、ビットコインの方がやりやすいとは思います。

ただアルトコインも最近は少しずつ取引量も増えており、使いやすくなってきています。

基本的には、③「買板と売板」④「チャート」⑤「皆の取引履歴」を見ながら、①の「注文操作」で買い注文や売り注文を出すことになります。

画面の全体像が把握できたら次に注文操作のレバレッジの部分を見ていきましょう。

BitMEXの使い方

BitMEXでレバレッジをかけよう

レバレッジの変更は先ほど説明した「注文操作」の中の以下の①の部分です。

①の部分を拡大してみますね。以下の部分をスライドさせることで1倍から100倍まで変更することができます。

レバレッジ100倍ってどういうこと?証拠金はどうなる?

例えばロスカットになった時に、BitMEXの口座に入れているBTCが全部なくなると思っている人がいますが、そういうわけではありません。

上の例だと、0.1BTCを証拠金として取引したので、ロスカットになっても0.1BTC分しかなくなりません。

ソムリエ

これだと、ある程度口座にBTCを入れておけるから楽だよね。

もちろん口座に入っているBTCを全て証拠金にして100倍レバレッジをかけることもできます。

では証拠金を0.1BTCとして100倍レバレッジをかけたらどうなるのでしょうか?

0.1BTCを証拠金として100倍のレバレッジをかけたら10BTCの購入になります。

この場合、証拠金は0.1BTCしかないので、10BTCのうち0.1BTC下落したらロスカットになります。

ロスカットはゼロカット方式なので、証拠金維持率が0%になったときに行われます。ただし多少ずれることがあります。その場合でも追証はありません。

 

レバレッジ100倍の場合は、10BTCに対して1%下落しただけでロスカットになるので、結構シビアです。逆にうまくいったときには大きな利益をえることができます。

仮想通貨はボラリティ(変動幅)が大きいので、100倍は結構きついです。

ソムリエ

25倍以下くらいでやっておく方が、ロスカットによる負け確率を減らせると思うよ。

レバレッジの一番左のクロスってなに?

下の画像を見てください。一番左に「クロス」と書かれたものがあります。

これはクロスマージンと呼ばれるものです。

クロスマージンでは口座に入っているBTCが全て証拠金としてに使われます。

全てが証拠金として使われるということは、ロスカットになった場合、口座の残高は全てなくなります。

個人的にはクロスマージンではなく、残高全部を証拠金にしない取引の方をお勧めしています。

BitMEXで注文してみよう

注文を行う場所は以下の②の部分ですね。

②の部分を拡大してみます。今回はレバレッジ50倍に設定して、注文画面を見てみます。

まず数量と指値の部分ですが、どちらもドル表示になっています。指値の「7415.5」の方は、【7415.5ドルで買う、もしくは売る】という事なので分かりやすいですよね。

でも数量の方が分かりにくくなっています。「1000」だと1000ビットコインを購入する注文になってしまうそうですが、そうではありません。

1000ドル分購入ということになります。(ここの1000ドルはレバレッジをかけた後の金額です。)

ソムリエ

通常の仮想通貨取引をやっている人にはここがちょっと感覚的に分かりにくい気がするので、しっかり理解しておこう。

次にこの注文での証拠金の確認ですが、以下の部分で確認できます。証拠金として使える額も表示されています。

7415.5ドルの指値で1000ドル分購入する場合、50倍のレバレッジだと0.0029XBTが必要なのが分かりますね。(XBTはbitmex内の通貨で、1XBT=1BTCの意味になります。)

証拠金の額は、レバレッジと数量、指値の3つによって決まります。

2000ドル分購入すると0.0058XBTが証拠金として使われることになります。そんな感じで、証拠金として使いたいXBTの量になるように、購入量を3000ドルにしたり500ドルにしたりして調節します。

FXなので売り注文から始めることもできますが、今回は買い注文を押してみました。

レバレッジ50倍で、7740ドルの価格で5000ドル分の注文を出してみました。

以下のように確認画面が表示されます。以下の赤枠部分に重要な情報が書かれています。

拡大してみます↓。証拠金の量と、ロスカットになる価格がかかれていますので確認してから、購入をしましょう。

注文すると画面下の「アクティブな注文」の所に表示されます。

売買が成立したら、「ポジション」のタブに記載されます。

今回は買いポジションですが、これを売りたい時には右の方にある以下の赤枠で売ることができます。「決済」と「成行」のボタンがありますが、「決済」は指値になります。

もしくは以下の発注画面で、持っているポジションを売ることもできます。

上記画面で買い注文と売り注文を入れた場合に、買いポジションと売りポジションを両方持つことになるわけではない事も分かりますね。

上記画面で1000ドル分の買い注文をした後に、1000ドル分の売り注文をすれば、1000ドル分の買いポジションが決済されます。

BitMEXでの注文の種類を確認

ここまで説明してきたものは指値注文になります。

BitMEXにはその他に以下の注文方法があります。

「成行」
「ストップ指値」
「ストップ成行」
「トレイリングストップ」
「利食い(指値)」
「利食い(成行)」

以下の赤枠をクリックすると全ての注文方法が表示されます。

成行

ご存知の方が多いと思いますが、今すぐ指定した量のXBT(ビットコイン)を購入、もしくは売る注文です。

指値注文の場合は、自分で指定した価格にならないと売買が成立しませんが、成行の場合には必ず成立します。

ですので注文時には価格を入力する場所はなく、数量のみの入力になります。

相場が一気に動いた場合には予期せぬ価格で成約してしまうこともありますが、売買は成立するので急いでいる時に使います。

成行注文は手数料が0.075%と高くなっているので、その点は注意が必要だね。

カレン

⇒BitMEXの手数料についてはこちらで解説しています

ストップ指値

これは自動で損切注文を入れたい時に使います。

例えば8100ドルで1000ドル分購入していたとします。

8000ドル以下になったら損切の売り注文を出したい場合、以下のように記入します。

ストップ価格8000ドルに到達したら、8000.5ドルで売り注文を出すという指示です。これで「売ストップ」のボタンを押せば指示が出されます。

売ストップ指値では8000ドルに到達したときに、8000ドル以下での売り指示は出せません。

ですのでストップ指値を指定したとしても、8000.5ドルでの注文になってしまします。その結果、8000.5ドルにならず、一気に安くなってしまう可能性はあります。

ソムリエ

それが嫌であれば、この後で説明するストップ成行を選択するといいよ。ストップ成行だと必ず決済されるからね。

上の例とは逆に7900ドルで売りポジションを持っていたとして、8000ドルになったら買い戻したい場合、以下のように記入します。

今回は売りポジションを持っていない時にキャプチャしたので、緑色の「買ストップ」の色が薄くなっていますが、売りポジションをもっていれば「買ストップ」を押せます。

この場合も8000ドルを超えて7999.5ドルに戻らず、一気に上に突き抜けた場合には注文は成立しなくなります。

ストップ成行

損切の指示を出したいのであれば、ストップ指値よりもこちらの方が確実でいいと思います。

こちらは成行注文ですので、数量とストップ価格しか入力する場所がありません。

8100ドルで購入していて、8000ドルを下回ったら売りたい場合、上のように記入し「売ストップ」ボタンをクリックします。

この場合、8000ドルを下回ったら成行で決済されます。

逆に8000ドルを上回ったら買いたい場合、上のように記入し「買ストップ」をクリックします。

トレイリングストップ

これはある一定値価格が下がったら、ストップ成行で決済されるという注文です。

ソムリエ

通常のストップ成行とは何が違うのかを見ていこう。

例えば8000ドルで購入していたとします。そしてトレイル値を「-200」にして売ストップをだしたとします。

ここからどんどん価格が下がった場合、トレイル値が「-200」なので7800ドルになったときに成行で決済されます。

これだとストップ成行と同じだよね。何が違うの?

カレン

では8000ドルの購入時から、価格がどんどん上がって8500ドルになったとします。

この時8500ドルが基準になります。その後8300ドルに下がったら決済されることになります。

このように最高値とともにストップ成行が行われる価格もどんどん変わっていく注文方法がトレイリングストップです。

利食い指値と利食い成行

これは考え方としてストップ指値やストップ成行に近いものがあります。

違いは損切か利食いかの違いです。図で表した方が分かりやすいと思うので、以下の図を見てください。

購入から入った場合、購入価格より下の価格で出すのがストップ指値もしくはストップ成行です。

これに対して、購入価格より上がった価格で出すのが利食い指値、もしくは利食い成行になります。

売りから入った場合は、逆で以下のようになります。

これだけ理解しておけばOKです。

1例を示しますが、8000ドルで購入していたものを、8200ドルになったら売りたい場合、利食い指値だと以下のように記入します。

これで利食い売りを押すと、8200ドルになったときに8200.5ドルで注文が出ます。

BitMEXで利益を出すために

ここからは個人的なやり方なので、あくまで参考程度にしてください。

まず1日の範囲で見て、上昇中なのか、下降局面なのか、横ばいなのかを把握します。

これだと上昇中かなと推測できます↓

これだと下降中かなと推測できます↓

基本的にはこの流れに沿うのが勝てるパターンです。

これを見て、もう反転するだろうと逆張りをすると負け確率が高くなる傾向にあります。

逆張りとは:上昇中なのに、下がることを予想して注文を入れること。または下降中なのに上がることを予想して注文をいれること。その逆、つまり普通の方は順張りという。

 

今回は上昇中の場合で説明します。上昇中であっても、細かい範囲では小さく上下しています。

その全体として上昇中の中の、細かい下げの反転を狙うのがコツです。

以下では上昇局面で小さい下げがありました。下ヒゲ(下側に線がでること)が出ていたので、そろそろ反転して上昇するだろうと予測しました。そして購入しました。

実際にその後少しして上昇したので売りました。

7951.5ドルで5000ドル分購入して、8037.5ドルで売っていることが分かると思います↓

これでこの時のビットコインのレートで5500円くらいの利益になります。

今回は原資2万円でどこまで増やせるかチャレンジ中なので、大きくかけれていませんが、かけ額次第で利益の大きさは変わります。

実際にはその後、もっと上昇していました汗

ガビーン!って感じですが、ギリギリまで利益をとるのは危険なので、高倍率レバレッジの時はある程度のところで利益確定する方が安全です。

次はあまりおすすめしない逆張りの場合です。

どちらもお見せしようと思って、逆張りもやってみました。下降局面ですが、下ヒゲが沢山でていたので、小さく反転して上がる方を予測して買いました。

実際にそこで売買した結果がこちらです↓

逆張りの場合は全体の流れに逆らっているので、私の場合は掛け金を小さくしています。

また順張りと比較してできる限り早く決済することを意識しています。

ソムリエ

ただ初めてなら逆張りよりは順張りでやる方が絶対いいと思うよ。

100倍のような大きなレバレッジで取引する場合には、長く持つのではなく、スキャルピング(超短期売買)の方がいいと思います。

そして利確とロスカットの基準を決めておきましょう。例えば20ドル上がったら利確、20ドル下がったらロスカットのような感じです。

入るタイミングでは頭を使う方がいいですが、利確とロスカットに関しては、決めたルールに徹底する方が勝率は高くなるイメージです。

ソムリエ

ルールを決めていないと、どうしても欲が出てしまうからね。

この位の利幅にしておけば適当にやっても勝率5割程度になると思います。

実際にはチャートを見ながら上がりやすい場面、下がりやすい場面を予測するので、5割以上の勝率にできそうなイメージがわくのではないでしょうか?

再度いいますが、あくまで参考程度にして自己判断でやってください。この通りにやって損害がでても、責任は負えません。

まとめ

初心者の方でも今すぐトレードできるように、必要なことを書いてみました。

500円からできるので、まずは少額で恐れず触ってみることから始めてみるといいですよ。

予測通りに動いた場合には、かなりの利益になると思います。

⇒BitMEXの登録方法はこちら

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2 Comments

Aki

Bitmexに電卓機能があるんですがレバレッジx1とx10のときの利益/損益%が一緒です。レバレッジをかけると本当に利益が上がるんでしょうか?

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仮想通貨のソムリエ

数量の所に入れる数字はレバレッジをかけた後の値なので、レバレッジをX1にしてもX10にしても利益/損益%が同じになってしまいます。証拠金に対する利益/損益%はROE%の所を確認してください。レバレッジX1とX10では差が出るのが分かると思います。ですのでレバレッジを増やすと証拠金に対する利益率は上がります。勘違いなどがあるといけないので、まずはごく少量のトレードで確認してみるといいかと思います。

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